医療費控除初めての医療費控除その日の日記 にも書きましたが、(この日の日記の方がわかりやすいかも…) 知っていると、とてもお得なこともあります。 と言いますか、最低限これだけは頭に入れてもらって、 たくさん、還付してもらいましょう!! まず、 ■家計をともにしている家族で、一番所得の高い人が申請しましょう。 ちなみに、私の所得で戻ってきたはずの金額と、 父で申請して戻ってきた金額の差は、数万円ありました… まぁ、所得が、雲泥の差やしね。 3倍は稼いでるもーん。 自分自身又は自分と生計を一にする配偶者やその他の親族のために支払った医療費であること。 そうなのです。 なので、一緒の家に住んでなくても生計が一緒ならいいみたい。 一人暮らしの学生とか。 親が仕送りしたり学費払ってるなら、 家族の財布は一つでしょ?なので、これも大丈夫みたいよ。 じゃなかったら単身赴任のお父さんはどうなるの?って話やもんね 話を戻します。 (その年中に支払った医療費)-(保険金などで補てんされる金額)=(A) (A)-(10万円または所得金額の5%、どちらか少ない金額)=医療費控除額(最高で200万円) ちなみにこれは控除額なので、この金額が全部戻ってくるわけではありませんよ。 所得税率を掛け、さらに定率減税分の0.8を掛けた金額が、最終的な還付金額になるそうです。 年末に会社からも紙があるでしょ。 (自営業の人はごめんなさい) あれを見ながら、国税局のサイトで数字を入れていったら、 還付金額が出てきます。 目安として、実際に還付される金額は1割ほどです。 あくまでも目安ね ■交通費も医療費に入れてもいいのだ。 これは、まぁ、微々たるものですが… だからと行って、タクシーに乗りまくってはいけません。 体調が悪すぎたり、公共の機関がでは難しい場合はOKです。 バイクで行ったガソリン代はでません。 バスにのっていちいち領収書もらうわけにはいきませんんし、 そもそのくれるのかしら? 電車もイコカ、関東はスイカ?なんか使った日には、 切符に無効ハンコ押してももらえません ちなみにここまでする必要もなく、 1月1日 ○○駅から△△駅まで333円 といった感じの記載で◎ どこにどう使ったか、分かりやすいように別の紙に交通費一覧を書いて提出しました。 あとはね、 ■そのレシート捨てるべからず。 あぁ、ちょっと熱っぽい。 風邪薬でものんで、寝ておくか…と わざわざ病院に行かず、ドラッグストアで風邪薬買うことありますよね?? 医薬品よね?? はい、これも医療費!! レシートは捨てずに、年末まで大事に保管しておいてください。 誰が使ったかも分かるように保管しておいた方がいいです。 まとまりきれてないけど、アップしちゃえ。 そして今日はここまで。 また書きます。 |